若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

それは新鮮な指摘なのか

きのうは乗馬クラブ。

暖かくて汗をかくくらいでした。

乗馬クラブでは、きまったレッスンを取ってるので、指導員もきまってます。

たまに指導員が変わることがある。

きのうも久しぶりの指導員でした。

すると、今まで言われたことがないことを言われる。

何度か経験してます。

指導員がかわると見方もかわわる、と思ってたんですが、そうじゃない。

たとえば、「足が後ろに流れてますよ」と言われる。

今まで言われたことないなあ、と思う。

しかし、よ~く考えて見ると、言われたことあるんです。

以前よく言われた。

最近は言われない。

これは、足が後ろに流れなくなったから言われなくなったのではなくて、何度言ってもなおらないから、あきらめたんですね。

学校のクラブ活動なら、「何度言ったらわかるんだ!」と怒鳴られるとこです。

乗馬クラブなので、怒鳴りたくても怒鳴れない。

あきらめるというか、あんまり何度も言うのも悪いしなあ、という感じだと思います。

きのうは、久しぶりの指導員で、以前何度も言われたけど最近言われなくなったことを言われて、ありがたいと言うかなんと言うか、なかなか難しいもんだなあと思いながら馬に乗ってました。