「アコースティックパーティ」というと、おしゃれな感じがしますが、今日のヤマハの発表会のことです。
ボーカル科と、アコースティックギター科の合同発表会だと思います。
なぜ、エレキギター科の私が出るのか、ナゾであるといえばナゾであるが、まあ、例によって尊師の黒魔術である。
アコースティックギターで、弾き語りをします。
私の「ギター弾き語り」は、何年かに一度ヤマハを襲う厄病みたいなもんです。
何も知らずに聞かされる方はいい迷惑ですが、こっちも出演料を払ってるから、遠慮はしません。
みっちり聞かせる。
で、今日の発表会で、理解できないのは、トリがY森さんだということだ。
長年にわたり、ヤマハの発表会でこけつづけてきたY森さんをなぜトリに?
ヤマハの発表会でこけた数では、年数が長いだけに、たぶん私が上だと思いますが、その私を激しく追い上げてるのがY森さんだ。
抜かれるのは時間の問題だと覚悟はしてます。
そのY森さんを抜擢したというのは、ヤマハには何か深い考えがあるんでしょうな。
あるいは、単に係りの人が変わって、Y森さんのことを知らないだけかもしれない。
もしそうだとすると、「引継ぎ不十分」ではすみませんよ。
進退問題に発展する可能性もある。
冗談ではなく、Y森さんにはヤマハをゆるがすだけの破壊力があるんです。
歌うのが、ビートルズの名曲「ヘイ・ジュード」というだけでも恐ろしいのに、伴奏が、なんと私なんです。(ーー;)
ヤマハでもっとも危険なコンビといわれる私たちが、本日、トリで登場します。
しーらない。