若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

「鹿せんべい飛ばし大会」総括

昨夜から今朝にかけてのすさまじい強風。
これこそ「鹿せんべい飛ばし大会」にふさわしい天候である。

一日ちがいで大変だった。
これひとえに、はなちゃんのおかげですよ。

昨日もいろんな人が来てくれた。
ありがとうございました。

お名前も存じ上げませんが、キンキラ衣装の私と写真をとるのを楽しみにして来てくれるけったいな常連さんたち。

ヤマハからは、尊師率いるボーカル科を代表する熟女U山さん、珍青年どてくん、それと新顔の美少女、と思ったけど、話を聞いて「少女」と呼ぶのはやめとこと思ったKさん。

常連さんの中でもひときわ強力なサポーターと思えた凸1凹2トリオは、金銭問題か男性問題でもめたのか、美人ナース凹1だけが「関西美人ナース連盟」他少々を引き連れて。

堺からはるばる高校の同級生O君が、寄る辺なき前期高齢者代表として。

鼻ピアスの若者が、親しげにニコニコ近づいてきて、「昔、いっしょに淡路島に行きましたよね」と、わけのわからんことを言うので、頭がおかしいのかと思ったら、なんと高校美術部の友人S君の息子だったのには驚いた。

淡路島云々は意味不明。
さすがにS君の息子だけあって、ヘンです。

小学生男子のグループがいたので、「いっしょに写真とろうか?」と声をかけてやった。
キンキラキン衣装を喜ぶと思いのほか、「いらん」とは可愛げのないやつらじゃ。

天気がいいので人が多いだろうと思ったが、いつもより少ないくらいで、天気がいい分さびしく感じた。

ステージも、去年までの豪華木製舞台は姿を消して、地べたにグリーンシートと、これまでのチープさを取り戻していて、これもさびしく感じた。

鹿せんべいツイスト」を調子よく歌ってたら、なんだか伴奏のカラオケがいつもとちがう。

どうなってるのかと思ったら、いつのまにか横で見知らぬお兄さんが、ブルースハープ(ハーモニカ)を吹いてた。

誰じゃ?

はは〜ん、私の後で歌う、桜よしのさんのグループの人だなとは思ったが、打ち合わせにはなかったので焦ってしまった。
アドリブに耐えられるような私でないことをわかってくれてませんね。

終了後、写真をとりに来てくれてたPanちゃんと話す。

「歌の前のトークから息が切れたので、予定の半分くらいで打ち切ったんや」
「それでよかったですよ。受けてませんでしたから」

(-_-;)