電話がかかりました。
出ると、若い女性の声で、「お客様がご利用のフレッツ光の料金がお安く・・・」
ここまで聞いて、「結構です」と即切る。
瞬殺です。
この手の電話はよくかかってきます。
「現在ご利用の電気料金がお安くなるプランのご案内です」
即切る。
すべて瞬殺。
電話営業がキライ。
奈良県警の、振り込め詐欺防止キャンペーンじゃないけど、「電話でカネの話はすべて詐欺」
で、電話を切ったんですが、すぐまたかかってきた。
「営業のお電話ではありません。NTT西日本の新サービスのお知らせです」
そうだったんですか。
ほほう、「光コラボレーション」という新しいサービスが始まったらしい。
ふ〜ん、ウチの場合、月1200円安くなるそうです。
いいじゃありませんか。
FAXで書類が届いて、読んでたら、すぐまた電話がかかりました。
「NTT西日本の担当者に電話をまわしますから、そこで「転用番号」というのを聞いてください。」
「はい」
「NTT西日本の担当者が出たら、まずこう言ってください。『××ネット光に転用するので、転用番号をください』。するとこう言いますから、こう答えてください。次にこう言いますから、こう答えてください。次にこう言いますから、こう答えてください・・・」
「あのね〜、なんで私があんたにいちいいち答え方を教えてもらわんならんの」
「いえ、お客様、その方がスムーズに・・・」
「光コラボレーションについて、NTT西日本に直接聞きます」
電話を切って、NTT西日本に電話しようと思ったら、すぐまた電話がかかって、「お客様!」と叫ぶのを即切りました。
NTT西日本に電話して、光コラボレーションについて聞いたけど、何のことかわかりませんでした。