如雨露を買いに行きました。
使ってたのがこわれて、しばらく如雨露なしの生活でした。
なしでもとくに困らなかったけど、まあ、あったほうがいいかなと。
行ったのはウチから徒歩2分くらいの園芸用用品店というより 「何でも屋」かな。
花、腐葉土、肥料、乾電池、トイレットペーパー、洗剤、マジックインキなどなど。
行ったら、おかみさんとお嫁さんと男の子がいた。
男の子は5年生で、漢字の書き取りをしてました。
おかみさんに、如雨露がほしいと言ったら、「どれがいいですかねえ」と案内してくれた。
どれがいいというほど種類があるのかと思ってたら、おかみさんが、「これにします?」と指さしたのは6リットル!
でかい!
「・・・ちょっと重たそう」
「じゃ、こっち?5リットル」
「う~ん・・・」
「小さいと何度も往復せんならんよ。4リットルにします?」
「・・・いや、3リットルにしときます」
「あはは、奥さん用やね」
「いや、私用です」
トシを感じさせられた如雨露選びでした。