マスク常用時代になるかもしれない。
「マスク道若草流家元」を名乗って一儲けできるかもしれない。
きれいなつけ方、きれいな外し方、フォーマルマスク、カジュアルマスク、いろいろ考えてみよう。
今日、駅前の銀行へ行くのにバスに乗らずに駅まで歩きました。
そういう人は増えていて、今日も知り合いとすれちがった。
マスクで会釈されると困ります。
だれかわからん。
会釈する時は外すのがマスクエチケットです。
それが面倒ならマスクに名前を書く。
冬に毛糸の帽子をすっぽりかぶってマスクだとほんとに誰かわかりませんよ。
帽子だけでもわからないことがある。
去年の12月、馬に蹴られて整形外科への道を歩いてたら、近づいてきた車がとまって運転席の男性が会釈した。
誰かわからなくて戸惑ってたら帽子をすっぽり脱いでピカピカ頭を見てNさんだと気づいた。
マスクに名前を書くのはそうヘンでもない。
訪問した会社で「IDカード」をつけさせられることがありました。
カードに「来客」と書いてあったり、こちらの社名を書いたカードをわたされて首からぶら下げることもあった。
ここまではカードなしでOK、ここから先は部外者立ち入り禁止、IDカード着用のことという決まりの会社があった。
あるとき、渡された社名入りのカードの上に、自分で「部外者」と書いたカードを入れて部外者立ち入り禁止区域に行って受付の女性に怒られたことがあった。
しかし、マスクは暑いです。
夏はマスクといっしょに頭に扇風機をつけるのがいいかもしれない。
頭につけた扇風機で冷やさないと熱中症になる。
小型で強力な扇風機が開発されると空を飛べるかもしれない。
飛ぶのはいいけど、あんまり強力だと首がちぎれるかもしれない。
今日、銀行からの帰り、向こうから来る若い女性のマスクの位置がヘンだと思った。
「お嬢さん、マスクの位置がヘンですよ」と注意してあげようと思ったら、マスクじゃなくて眼帯だった。
マスクをヘンな位置にしてたんじゃなくて、眼帯を正しい位置にしてた。
マスク不足の時は眼帯で代用してもいいかもしれない。
ただし私みたいなおちょぼ口専用。(*^_^*)