今日は乗馬クラブ。
2ヶ月ぶりです。
行きの電車の乗客は全員マスクでした。
2か月前はマスクなしの人もちらほらいました。
私の前にすわってたのは葬式に行く夫婦のようでした。
トータルファッションアドバイザー鹿之助としては、お二人のマスクが白だったのが画竜点睛を欠く感じで残念でした。
アフターコロナのファッションシーンでは、通夜、葬儀は黒のマスク(できるだけ艶のない生地が望ましい)、結婚式、披露宴は金襴緞子のマスク(模様は鶴亀、松竹梅、金文字で「寿」など)が定番になると思います。
乗馬クラブで驚いたのは、馬たちがお利巧になってたことです。
たとえば、私の乗る馬は鞍を乗せたりするとき非常に嫌がる。
頭を振り体を震わせて嫌がる。
長年乗ってるけどいつも嫌がる。
それが今日は嫌がらなかった。
指導員によれば、馬たちは2か月間のんびりできてストレスのない生活だったからでしょうとのことです。
コロナストレス、コロナストレスフリー、世の中いろいろです。