きのう2か月ぶりで乗馬クラブに行って、マスクは表情が読めなくて困ると思いました。
いや、別に相手の腹を探ってとか言う話じゃないんですが、なんとなく雰囲気がつかみづらい。
マスク顔で近づかれて、「わ~!若草さんおひさしぶりです!」とハイテンションであいさつされてまごつきました。
「マスク顔」→「ハイテンション」に慣れてないからでしょうね。
これまでの「マスク顔」→「インフルエンザ」「花粉症」という感覚から脱却しなければならない。
「目は口ほどにものを言い」と言いますが口も大事ですね。
マスクに名前を書くというご提案をいたしましたが、それは急場しのぎ、一時しのぎです。
若草鹿之助商店究極の開発目標は「透明マスク」です。
きのうは暑かった。
乗馬クラブも「コロナ注意」と「熱中症注意」で大変です。
馬場に出てからは「熱中症注意」。
きのうのレッスンは私にとっては初めての20代半ばと思える女性指導員と、メンバーは30代女性二人。
女性指導員がレッスンのはじめに、「暑いですから体調に注意してください」と言いました。
暑くなるとレッスンのはじめにまずこの一言です。
馬場を何周かしたらまた「暑いですから体調に注意してください」。
急に暑くなったので念入りに注意してるなと思いました。
しばらくするとまた「暑いですから・・・」そしてまた・・・そしてまた・・・。
あれ?
これって私に言ってるのか。
一般的ご注意じゃなくてターゲットは唯一の高齢者の私でした。
30代女性二人は対象外。
レッスンが終わって馬から降りる時も「体調大丈夫ですか」とやさしくいたわられてしみじみいたしました。