4年生のゆうちゃん、1年生のあきらくん兄弟と、1年生のしょうちゃん、年少さんのみいちゃん兄妹でいっしょに遊んだとき、みいちゃんがゆうちゃんをかんだそうです。
年少さんのみいちゃんが4年生をかんでも事件でもないし事故でもないし、まあごくふつうの人生の一コマというか人生の風物詩というかそよ風が吹いたというようなもんです。
だいたい年下はかむ。
上の子はかまれる。
腕力体力で負けるからかむ。
腕力で負けるときはかむというのは人類に備わった方向性だと思います。
天然自然のことである。
川が流れるようにかむ。
ゆうちゃんの心の中に、諦観というか達観というか、そんな感じのものがわいたと思います。
我が家では、はなちゃん、ことちゃんのママが、姉であるゆうちゃん、あきらくんのママをかんだ。
ことちゃんもはなちゃんをかんだし、あきらくんはゆうちゃんをかんだ。
みいちゃんでかみおさめである。
と思いますが、まだあるかな。