みいちゃんから電話。
4月から幼稚園年中さんです。
時々電話をくれます。
第一声はいつも「おばあちゃん!」です。
続いてなんかいろいろ言います。
なんかわからんけどおじいちゃんに用はないというのはわかるので家内と交代します。
さて、今回、「おばあちゃん!」という第一声からいつもと感じがちがう。
わけのわからんことをいう声の感じもちがう。
おじいちゃんに用はないという雰囲気はいつもと同じなので家内と交代。
なにがちがうのか考えて、今までより自信がある声だと思った。
今までもパワフルな声だったんですが、単なる大声という感じであった。
今回は自信に満ちた大きな声である。
自信に満ちて「おばあちゃん!」と言い、自信に満ちてわけのわからんことを言ってる。
これはなんだ?
はは~ん、「年中さん」か。
年少さんが入ってきてみいちゃんは年中さんになった。
「年少さんに教えてあげてね」とか「年少さんにやさしくね」とか言われてるんでしょう。
それが自覚と自信につながったんだと思います。
みいちゃんは家ではしょうちゃんの妹だし、いとこの中では最年少で、今回初めて「上」になって自信につながった。
それで行くと私なんかかなりの「上」だからかなりの自信があってよさそうですがどうなっとるんじゃ。
話は変わりますが、エリザベス女王の夫フィリップ殿下が亡くなりました。
それはいいとして、いや、よくないけど、イギリス王室は「献花をやめて慈善団体への寄付を検討してほしい」という声明を出した。
花屋さんはどうなる。
怒ってると思います。
「よけいなことぬかしくさって」という意味のことをクイーンズイングリッシュで言ってると思う。
弔問の記帳もオンラインだそうです。
私にもできそう。
字がヘタでもだいじょうぶそう。