きのう東京オリンピックの「飲食戦略検討会議」について書きました。
今日、観客は1万人だけ入れるけど児童枠は別という報道があったので「児童枠」について調べました。
調べてたら「チケッティング戦略に関する有識者会議」と言うのを見つけた。
また「戦略」です。
チケッティング?
なんじゃそれは?
「チケッティング戦略に関する有識者会議」も「飲食」と同じ東京オリンピック組織委員会のページで紹介してます。
組織委員会の中でどういう位置づけなんだろうと思って「組織図」を見たけど「飲食戦略検討会議」も「チケッティング戦略会議」もどっちものってません。
コロナ同様オリンピックもわかりにくい。
「チケッティング戦略会議」は組織図には出てないけど第1回会議の模様は紹介されてます。
会議の基本目的は「入場料収入の最大化を図る」ということでこれはすばらしくわかりやすい。
「チケッティング戦略に関する有識者会議」の座長は早大名誉教授加納貞彦さん。
この方はNTTの情報通信関係の出身です。
収入最大化に関係あるんでしょうね。
いいんじゃないでしょうか。
なんとなくわかる。
あとはわかるようなわからんような人が並んでる。
組織委員会の組織図を見てたら、下の方に専門委員会というのがある。
そのほかに顧問会議というのがある。
名誉最高顧問が安倍晋三さん。
最高顧問:議長が菅首相。
最高顧問が4人というのもわかりにくい。
特別顧問が麻生さんとか加藤官房長官ほか7名。
顧問は100人ほどかな。
数えてません。
知らない人が多いですが、泉ピン子さんの名前もあります。
ま~~~オリンピックわかりにくい。
コロナの変異株どころじゃないですよ。
オリンピックも感染症の一つなんじゃないか。
パンデミックの周期が4年。
新型コロナが収束したらWHOでオリンピックをテッテイテキに研究してもらう必要がある。