二人がウチに来るのは2020年1月1日以来です。
今朝とつぜんママから電話で「昼から行く!」と言うのでびっくりしました。
現在下火のコロナのすきをついての奇襲だそうです。
いつ盛り返すかわからないから今のうちにということらしい。
3時前到着。
抱き合って再会を喜びました。
はなちゃん6年生ことちゃん4年生にはおばあちゃんの涙は想定内だったようで、やっぱりねという感じでうなずきあってました。
家に入るとことちゃんはあっちの部屋こっちの部屋とのぞきまくって「かわってない」と言いました。
家なんかそう変わるもんじゃないと思うんですが、かなり変わっててもいいはずと思うほどの時間経過なんでしょう。
家は変わらんけど二人は変わってました。
伸びた。
はなちゃんはおばあちゃんと変わらなくなってた。
そして「物理的距離と心理的距離」みたいなややこしいことを言うようになってました。
ことちゃんはややこしいことは言わず「神経衰弱しよう」とか「百人一首しよう」とか同じようなことを言いました。
言うことはいっしょでしたがすることはちがう。
百人一首は無茶苦茶強くなってた。
はなちゃんはトシのせいで忘れっぽくなってるのでことちゃんが最強かな。
「色分け百人一首」というわけのわからんこともしました。
百人一首の札を「ピンク組」とか「青組」とかに分けてるみたいですが意味不明。
来たときはおばあちゃんが泣いたけど帰るときははなちゃんことちゃんが泣いた。
これも想定内。
また来てほしいけどコロナ次第ですね。