若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

サッカーワールドカップ

サッカーはワールドカップを見るくらいの関心はある。

オフサイドが何のことかはあいかわらずわからない。

 

日本の初戦の相手ドイツが強豪であることくらいは知ってる。

日本が強豪でないことは知ってる。

ドイツは優勝の可能性があると思う。

日本は優勝の可能性がないと思う。

 

ところが、サウジアラビアがアルゼンチンに勝った。

アルゼンチンは強豪でサウジアラビアは強豪じゃない。

アルゼンチンは優勝の可能性があるけどサウジアラビアにはない。

 

ということは日本がドイツに勝つ可能性はある!と論理的判断をくだした。

そんなもん論理的判断と言わないという見方もあると思うけど。

 

日本がドイツに勝つ可能性はあると判断したんですが日本がドイツに勝つとは思わない。

これは私のアタマが論理的でないからでしょう。

 

で、夜のテレビ中継を見る気はしなかった。

朝のテレビニュースで負けを確認すればいいと思ってた。

 

で、朝、わざわざテレビをつけるほどじゃないと思った。

まず朝日新聞朝刊を見た。

朝刊には試合前半のことだけ出てた。

 

前半でドイツに一点取られたと書いてあった。

その後日本はよく守ったけど強豪との力の差を思い知らされた前半であったと書いてあった。

 

やっぱり負けたんだと思ってテレビをつけたら二対一で勝ってた。

論理的判断と言うのはやはり正しいようです。

 

あわてて再放送を録画しました。

録画したのを見て、サッカーも相撲といっしょで勝った方強いと思いました。