今日は散髪。
おやじさんと髪型の話ををしてたら私が左巻きだと言う。
知らんかった、というか意識したことなかった。
いや、ひょっとすると子供のころは意識してたかもしれない。
「左巻き」イコール「アタマ悪い」というのが子供の「常識」だったから。
最近言わないかな。
昔は「クルクルパー」とも言いましたがそれも最近は聞かないようです。
「左巻き」も「クルクルパー」も不適切語なのかもしれない。
「左巻き」というのはいつごろから使われだしたのか。
「ちょんまげ時代」には「左巻き」はなかったはず。
開国、文明開化、ちょんまげ禁止令という歴史の大きな流れの中で「左巻き」とか「つむじまがり」が誕生したと思うんですがどうでしょう。
左巻きも右巻きもなくつむじも曲がってない、純正カッパスタイルのてっちゃんが来ました。
生後100日ともなると立派なもんですが、幼稚園年長さんのみいちゃんも立派なおねえちゃんぶりというかすでに堂々たるママさんぶり、それも新米ママじゃなく「ふたりめなんで・・・」といわんばかりの余裕さえただよわせております。
横で恐竜のおもちゃで遊んでる兄の小学3年生しょうちゃんとはおおちがいで女の子のすごみを見せつけるのであった。
ウチの息子(しょうちゃん、みいちゃんのパパ)は姉二人で、子供のころ「母ちゃんが三人いるみたいや」とよくぼやいてました。
てっちゃんが「ママ二人」は確定的。
ぼやくかどうかは知らんけど。