若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

海賊の宝箱

きのう書き忘れました。

家内がニッポン放送新社長のお母さんにお宅に招かれたときの話。

 

家の中を案内してもらってたら、海賊の宝箱みたいな箱があったと言うんです。

なんじゃそれは?

 

「海賊の宝箱みたいな箱ってどんな箱?」

「だ~か~ら~、海賊の宝箱みたいな箱よ!」

 

アクセサリー入れということで、中を見せてもらった家内は、「あ、ご主人は海賊だったのか」と思った。

 

エリート銀行マンと聞いてたんです。

いや、「主人はエリート銀行マンだったんです」と言われたわけじゃないですよ。

昭和30年代初めにロンドン支店勤務、その後パリ支店勤務と聞いて、「エリート銀行マンだったんだ」と思ってたんです。

 

ロンドン支店とパリ支店だけではこれだけ集められない。

七つの海をまたにかけて暴れまわらないとムリ。

で、海賊。

 

しかし、そうなるとこの方は「海賊の奥様」ということになる。

「海賊の奥様」なんかいてるのか?

「海賊の情婦」じゃないか。

家内はその後しばらく「奥様情婦問題」で頭を悩ますことになる。

 

早とちりする人があるといけないから言っておきますが、私はニッポン放送新社長のお父さんが元海賊と言ってるわけじゃないですよ。

そんなことひとことも言ってない。

くれぐれも誤解なきようお願いします。