若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

入浴

きのは、ゆう君の生誕一ヶ月記念セールじゃなかった、記念入浴を行った。これまでのベビーバスから、若草邸大浴場総檜作り元湯源泉掛け流し露天ジャングル風呂(通称「男前の湯」)に御入湯である。生まれてすぐは、ベビーバスでも余裕であった。ところが、…

パパ

きのうの夜、ゆう君のパパが来ました。ここではほとんど登場しないので、「え!ゆう君にパパがいたのか?」と驚かれる方があるかもしれませんが、いるんです。花ちゃんのパパは、生後一週間でロサンゼルスに行ってしまって、その後六ヶ月は不在でした。ゆう…

男前

「男前」というタイトルを見て、「はは〜ん、ゆう君のことを書くのだな」と邪推した人があると思いますが、そういうのを下種の勘ぐりというのですよ!といいたいとこですが、いえないのがつらいとこです。ゆう君は男前です。生まれたときから男前だったんで…

風邪

久しぶりに熱が出た。風邪のようである。37度2分。私にとって致命的な数値だ。近所のM医院に行く。行きたくなかったが、行った。なぜ行きたくなかったかというと、M先生は風邪に冷たいのだ。「時期がきたら治りますがネ、いちおう、薬出しときます」37度の高…

経営方針

経営方針が変化することはあると思う。私が通ってる整骨院の経営方針は大きく変わったようだ。関西でも有数の大チェーンで、経営者はポルシェに乗りヨットも持っているという話だから、うまくいってるんでしょう。四年前、通い始めて二回目でびっくりした。…

ふつうの生活

「自粛」もほどほどに、ということである。被災していないところでいろいろ「自粛」してしまうと、早い話がカネがまわらなくなって、結局「復興」が遅れることになる。わかりやすい。「バンバンカネを使えとはいわんが、ふつうの生活をしてりゃいいんですよ…

ずり下がる

ゆう君は、足の力が強いです。花ちゃんとくらべてそう思う。力強くけるのであるから、寝かせておいたらずり上がるはずだ。ところが、ずり下がる。いつの間にかふとんにもぐりこんでしまう。いったいこれはどういうわけであろうか。足も強いが、それ以上に首…

天罰?

今回の地震と津波の被害を、石原都知事が、「日本人の我欲に対して下された天罰」みたいなことを言ったとき、リビアのカダフィ大佐を思い出しました。カダフィ大佐は、阪神大震災のとき、「これは魂を経済に売り渡した日本国民に対して下された天罰である」…

空中パニック

ゆう君は、ベビーバスから出るとき、パニック状態になる。私がゆう君を湯につけ、家内が洗う。湯の中で気持ち良さそうにぷかぷか浮かんでいる。「予は満足じゃ」という表情である。若殿様ご満悦の様子をしばらく拝見して、湯から出すそのとき、「フンギャ〜…

東大寺義捐金

東大寺が金融機関から一億円借りて地震被災者の義捐金にするそうです。えらい!というべきかどうか迷うところである。いや、出すのはえらいですが、借金というのがひっかかりますね。「サラ金から借りて寄付する」という人がいたら、「やめときなさい」とい…

尋ね人

地震と津波で大変な数の死者と行方不明者です。この悲惨さ、私くらいの世代だと、「戦後」という感じがするのではないでしょうか。戦後生まれの私にとって、「戦後」というのもヘンだけど、まあ「戦後感」というのはありましたね。「日本はアメリカと戦争し…

水鉄砲

ゆう君が生まれて十日過ぎました。新生児は、一年半ほど前に花ちゃんで経験してます。その経験があるからだいじょうぶなような、やっぱり忘れてるような、いろいろです。抱いたときは軽いなあと思っても、だんだんウデ、肩、腰にこたえてくるのを思い出しま…

消しゴム

テレビをつけたら「消しゴム工場」をとりあげてた。二十年ほど前、仕事で行ったことがある工場だったのでなつかしかった。その工場で、しみじみと現代社会の複雑さを思い知ったのであった。殺風景な応接室で工場長と話をした。謹厳実直を絵に描いたような工…

雑草の季節

春らしくなってきました。我が家の庭にいよいよ芝生の季節到来!といいたいとこですが、雑草の季節といった方がいいかもしれません。何度も書いてますが、雑草は不思議です。毎年、いろんな雑草が生える中で、必ず一種類、主力の雑草というかリーダー的とい…

ゆう君と暮らす

きのう、〇〇君改めゆう君が産院を後にして我が家にやってきました。ゆう君ママの話では、ゆう君パパは、まだ「ゆう君」に決定してたわけではないらしいのですが、私たちが「ゆう君ゆう君」と呼んでしまったから、ほんじゃまあそうしとこうかということにな…