若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日本対パラグアイ

結局、最後まで見てしまいました。夜中にテレビを見たのは何十年ぶりでしょうか。ワールドカップは、選手はもちろん実況中継のアナウンサーにとっても一世一代の晴れ舞台、皆さん力が入ってますね。解説者には熱狂型と冷静型と二つあるようですが、アナウン…

疑惑のゴール2

きのう、疑惑のゴールとフーリガンの疑惑について書いた。よく考えてみると、この二つが合わさると大変なことになる。サッカーで「疑惑のゴール」があると、フーリガンがムチャクチャ暴れるはずだ。「疑惑のゴール」に泣かされたイングランドはフーリガンの…

疑惑のゴール

サッカーのワールドカップ。今回のワールドカップで最大の驚きは、日本対デンマークの試合だ。なんと、ウチの奥さんが夜中に起き出してテレビを見に行ったのだ。別にサッカーファンでもないのにどうしたことであろうか。FIFAワールドカップ史上に残るエピソ…

ジンバブエからのメール

久しぶりに、ジンバブエ関連のメールが来た。ジンバブエ共和国は、ウイキペディアによれば、「世界最悪の独裁国家のひとつ」だそうです。どういうわけか、忘れたころに、ジンバブエがらみのメールが来るんです。ヘンな英語のメールです。英語がヘンというわ…

蛇口

水道の蛇口を新しくした。レバーを上げると水が出る型が増えてるなと思ってたら、阪神大震災がきっかけだそうです。知りませんでした。落ちてきた物がレバーに当たって、水が出っぱなしになったので、逆にしたそうです。昔は、レバー式はなかった。小学生の…

個展の案内状

夢を見た。乗馬クラブの受付。受付で、その日乗る馬の名前を告げられる。「若草さん、今日は、『イカ』です」イ、イカ???そんな名前の馬、いたかな、と戸惑っている夢であった。しょーもない夢であった。先週、乗馬クラブに行ったら、私の顔を見た男性が…

誕生日

今日は、私の誕生日です。「父の日」でもある。誕生日と「父の日」が重なって、お祝いと感謝とプレゼントの嵐である。もう何もいりません、結構です。と言ってみたいもんだ。今日は、息子夫婦の一回目の結婚記念日でもある。私の誕生日と、「父の日」と、結…

受験生は楽しそう

去年から、「T美術研究所」で、デッサンの勉強をしている。美大受験予備校である。受験生とイーゼルを並べて描く。見ていて、楽しそうだなと思う。不思議である。自分の受験生時代は、楽しくなかった。すっかり忘れてしまったけど、楽しいものではなかった…

ブブゼラ

サッカーのワールドカップ。12年前のワールドカップで、サッカーをはじめてまともに見た。見て面白いスポーツだと思ったけど、反則が目立つのと、サポーターとよばれる人たちが困ったもんだと思った。「サポーター」というのは英語だけど、大阪弁では「アホ…

義父を描く

「義父を描く」と口に出していうのは、ヘンである。書くとヘンではない。「義父」というのがおかしい。「義母」もおかしい。「ことば」になってないと思う。「記号」ですね。「義父」「義母」にあたる適当な日本語がない。必要なかったんでしょうなあ。まあ…

「ある貴婦人の肖像」

「あるきふじんのしょうぞう」と入力したら、『歩き婦人の肖像』と出た。そうではなくて、『ある貴婦人の肖像』ですよ。ヘンリー・ジェイムズの小説『ある婦人の肖像』が、映画になるとどうして『ある貴婦人の肖像』になるのか。「貴婦人」にしたほうが、映画…

働き蜂

「働き蜂」というのは、いいイメージなんでしょうか。「働き者」なら、いいイメージですね。働く時は働く。働く以外にも何かある、という感じです。「働き蜂」は、何の楽しみもなく、ただひたすら汗水たらして働くだけ、というような感じがします。ちがって…

レンブラント、ベラスケス

きのうは、久しぶりの乗馬。ロサンゼルスに行ったので、二週間乗らなかった。二週間あいたら、足が痛かった。石膏デッサンも二週間あいたら、腕がだるかった。週に一度でも、続けるというのはえらいもんですね。額縁を買いに行った。いつものおにいちゃんは…

じゃんけん

駅で。母親と息子の会話を盗み聞きしたというわけではなく、まあ、聞こえてきたんです。息子は二十歳くらいだと思いますが、頼りない感じでした。だって、お母さんの声しか聞こえない。息子が一人暮らしを始めるところのようですな。お母さんの声は、はっき…

父親がするべきこと

昨日の昼食は、カルチャーセンターのあるビルの地下のレストラン。いつもサラリーマンでいっぱいです。隣のテーブルには三人。一人は私くらいの年配、二人は三十代位で、職場の先輩後輩のようです。年配の男性の娘さんが結婚するらしい。「イヤ、ボクはね、…