若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

雷問題

〇〇君が生まれて三日目です。(特に名を秘すわけでも個人情報保護というわけでもなく、名前が決まってないだけです)長女のおなかの中の子が男の子だとわかったとき、ちょっと気になることがあった。去年、めでたく婚約も相整い、というころ、両家で会食し…

冷静出産

月曜火曜とハードな二日間で疲れ果てました。29日の夜遅くに、長女が男の子を産んだんです。一昨年、次女が花ちゃんを産んだときは、丸一日がかりで、私と家内もクタクタになりましたが、今回は、丸二日だったから、クタクタのヘトヘトでした。自分の三人の…

津波

金曜日(25日)は、乗馬クラブ。二週間前が津波でした。3月11日、いつものように3時15分にクラブを出る送迎バスに乗りました。いつものラジオ番組がかかってました。キャスターというのかパーソナリティというのか、いつもの男性がいつものように気楽なおし…

肖像画大作戦

第一次肖像画大作戦が無事終了しました。去年、油絵の展覧会をしたとき、来てくれた人に片っ端から、モデルになってほしいと頼みました。有名画家でもないし日展会員てな肩書きもないし、なかなかウンといってもらえませんよ。あの手この手で頼みました。「…

おわかれ2

きのう、ヤマハ最後の日でした。エレキギターのレッスンをやめました。習いだして19年目です。なぜやめたかといわれても困るんですが、まあ、トシのせいということでしょう。習い始めたのもトシのせいですよ。45歳の私は、「何か始めないと」と思ったんです…

おわかれ

カルチャーセンター人物画教室。熟年あるいは高齢女性が多い。皆さんそれぞれ忙しい。親の介護、夫の入院、娘の出産、孫の世話。自分の身体が心配という人もいる。「いつまで続けられるか・・・」と皆さんよく口にするけど、現実味がありますよ。ひと月ぶり…

「鹿せんべい飛ばし大会」

「鹿せんべい飛ばし大会」は予定通り開催されますが、私は、欠席というか欠場というか休場というか、そういうことに決めました。心身症による病欠というとこでしょうか。私のツイストは、ただ単に腰をひねってるわけではなく、精神的な要素が非常に大きいの…

バナナの房

気が重い。テレビを見てるだけでしんどくなる。皆さん同じような状態のようである。カントリー音楽を愛してやまないSさんは、なんとか元気をとり戻そうと、大好きな明るく楽しい曲をかけて驚いたそうだ。ぜんぜん楽しくない。むなしく軽い感じがして、とても…

ティッシュペーパー

原子力発電所が大変なことになってるらしい。漏れ出した放射性物質の濃度が、「○○マイクロシーベルト」とかいってる。聞いたことのない単位だ。いまやおなじみの「ppm」というのも聞いたことのない単位だった。いつごろ聞き始めたのだろうか。いまやおなじみ…

停電

東京電力が、「計画停電」を検討してるらしい。私が子供のころは、よく停電した。子供だったからか、とくに困らなかった。おとなもたいして困らなかったのではなかろうか。今ほど困らなかったのはたしかだ。生活が「電化」してなかった。私の子供のころの「…

津波

津波は恐ろしい!ず〜っとそう思ってました。小学生のころ、津波の映画を見たんです。迫ってくる津波の危険を知らせようと、老人が刈り取った稲に火をつける。火に気づいて、危機一髪で高台に逃れ助かった村人達。津波に襲われる村。こういう映像が頭に焼き…

いろいろむずかしい

人物画教室。70代女性Aさんは、公募展にも出品している意欲的な人です。インドが好きなようで、展覧会にはインドをテーマにした絵を出してます。出品作について、教室で先生にアドバイスを求めてました。なかなか進んだ人で、写真をうまく使います。自分が描…

初めてのおともだち

花ちゃんのおともだち。去年の10月にロサンゼルスから奈良に来て、ひと月ほど公園で遊びました。公園では、双子のさらちゃん、りおちゃんやそうすけ君なんかとおともだちになりました、といいたいとこだけど、「おともだち」という感じじゃなかったですね。…

入試カンニング

入試でカンニングはいけませんね。しょ〜もないことだけど、大騒ぎになってしまった。むなしき大騒ぎである。入試というと、思い出すのはAさんだ。Aさんは典型的教育ママであった。「典型的教育ママ」といっただけでは足りないかもしれない。すごい人である…

漫然

「漫然と」という言葉は、よく見聞きします、といってもいいように思うんですが、ほんとによく見聞きしてるかどうかは自信がありません。それほどきつくない、使いやすい言葉のように思います。今日は乗馬クラブ。吹雪でした。同じころに入った同じような年…

「モナリサ」

今日は人物画教室。人物画教室に行って、タイトルが「モナリサ」とは、大きく出たもんだな、何かえらそうなことを言い出すのかとのご心配は無用です。電車の中で読んだ、夏目漱石の短編集に、「モナリサ」という短い話が出てたんです。この短編集を読みかけ…

女一人

きのうの日記のタイトルが「女二人」で、今日が「女一人」とは、無理してこじつけてるなあとお思いでしょうが、いえいえ、自然体、ナチュラル志向のの鹿之助、無理はいたしませんよ。きょうは、デッサン教室。年が明けると、それまでの二浪女子Sさん、一浪女…