若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ベワレさん

花ちゃんをバギーに乗せて散歩。近くの湖で白鳥を眺めたり、森の小道でリスに出会うなんてことはなく、住宅地を歩くだけです。つまらんとは思いますが、まあ、気分転換にはなるんじゃないでしょうか。40年ほど前に開かれた住宅地なので、その頃建った家も残…

花ちゃんの『コントで行こう!』

花ちゃんは、二足歩行を開始したばかりです。ウチの子供たちを見ていても思ったことだけど、「はいはい」とか二足歩行とか、赤ん坊が動き始めるのは、見ていて面白いですね。花ちゃんは、十歩くらい、自力で歩けます。すたすたとは歩けないし、すたすた歩く…

今週の花ちゃん

花ちゃんが来てから一週間です。諸事情により、年末までいます。(^o^)丿来た日は、泣き続けました。ロサンゼルスから奈良へ、時差と環境の急変で、泣くのが当然とは言え、先行き、不安に感じたものです。お風呂は、半年前と同様、私が入れましたが、泣きまし…

『ダーウインが来た!』

この、NHKTVの番組は、動物の世界を紹介する、見たいような見たくないような番組である。動物の珍しい生態を見るのは楽しい。が、あまりにも不思議な有様を見せつけられると、たじたじとなってしまう。私の、生存基盤というか存在基盤というか、まあそういう…

親孝行

結婚式で、打掛姿の長女が、「これまで通り親孝行したい」といったので、カックンとなった私たちですが、別にウチの長女が、親不孝娘というわけではありませんよ。親の口から言うのも何ですが、「ご覧の通りの才色兼備のお嬢さんでございます」と、披露宴の…

結婚式

きのうは、長女の結婚式。一昨年は、次女、昨年は息子と、三年連続の結婚式で、子供の結婚式は、これが最後である。と思います。花嫁の父としての、最大の難関は、バージンロードを歩くというやつですね。注目の的になって歩くというだけでも困ったものだけ…

花ちゃんがやって来た!

じゃ〜ん!夕べ、花ちゃんがやって来ました。「熱烈歓迎!」の横断幕を見上げ、歓呼の声を上げて出迎える人々に、微笑を浮かべ、軽くうなずきながらお手を振ってお応えになる、というようなわけには行きませんでした。時差ぼけ、環境の急変、まあ、大変です…

花ちゃんがやって来る!

今夜、花ちゃんが、ロサンゼルスから遠路はるばる太平洋の荒波を越えてやってまいります。週末に、ウチの長女の結婚式があるので、一家で帰って来るのです。パパとママはともかく、公私共にご多忙の花ちゃんにご列席賜るのは、恐縮の限りです。大体の準備は…

画材屋で驚く

日曜に、画廊で驚いて、きのうの月曜は、画材屋で驚いた。高校の美術部でいっしょだったT君と呑む。会うのは、いつも心斎橋です。待ち合わせまで少し時間があったので、画材の「カワチ」をひやかしました。大阪では有名な画材店です。入ると、壁に、韓国語と…

画廊で驚く

家内と、駅前の画廊に行きました。この画廊で、11月に、夫婦で仲良く展覧会をするんです。私は油絵、家内は、アートフラワーを出品します。展覧会のタイトルは、「二人で奏でる愛のハーモニー展」にしようと提案したんですが、家内に却下されました。案内状…

裏切りの季節

今日は、どこかの幼稚園で、運動会だったんでしょうか。朝、歩いていると、ケータイで話をしていた若い女性が、突然大声を上げた。「エ〜〜〜〜ッ!!!場所取りしてるの?!?!?!・・・・みんな、しないって言ってたのに・・・」その女性が、どんな顔を…

猛スピード

昨日、カルチャーセンターに行くのに、バス停へと歩いていた。バス道路を渡る。信号のない十字路で、左右確認。右よし!左よ・・・よくない。ゆるい坂を、自転車が下りてくる。前後に子供を乗せた若いお母さんだ。まあいいか。渡ろう、と思ったが、やめた。…

気楽な身分

今日は、カルチャーセンターの人物画教室。地下鉄の駅で、今年入ったAさんといっしょになった。彼女は、私よりいくつか年上の、陽気な人である。生命保険か、何かの営業系の女性かと思っていたら、高校の物理の先生と言うので驚いた。定年後も、講師として週…

文部科学省か朝日新聞に問う

朝日新聞一面。文部科学省体力運動調査。「シニア世代体力アップ。98年度以降右肩上がり」「右肩上がり」というのは、どんどんよくなっているということだとはわかるけど、前からなんかヘンな言い方だと思ってた。鏡の前に立って、右肩を上げてみてください…

馬の中学生

今日は乗馬クラブ。初めての馬に乗る。最近入った馬らしい。馬房に、「自己紹介」というか、「履歴書」というか、まあ、そんな看板がある。サラブレッドで、親がなんという馬だとか、何歳だとか、そういうことが書いてある。だいたい「高齢馬」が多いです。…

老後

郵便受けに、「高齢者向けカルチャースクール」の広告チラシが入っていた。私のために入れたのではなく、高齢者の多いこのあたり一帯に入れたのだろうけれど、なんとなく、面と向かって手渡されたような気がする。「マージャン教室」「スポーツ吹き矢」「絵…

「標高8000メートル疑惑の登頂」

朝日新聞朝刊。韓国の女性登山家が、標高8586メートルのカンチェンジュンガという山に登ったというのが、ウソだったのじゃないかという話だ。スケールの大きな話なのか小さな話なのかよくわからん。「ヒマラヤ登山家が憧れる八千メートル峰は世界で十四座あ…

迷路のような店内

朝日新聞土曜版に、食料品店と思える大きな写真が出ていた。その店内の様子が、なんだか見たこがある様な気がした。見出しは、「宝探しの不思議な店を演出」とある。記事を読んで、なるほど見たことがあるはずだと納得。私の行きつけの食料品店、「カルディ…