ゆう君が生まれて十日過ぎました。
新生児は、一年半ほど前に花ちゃんで経験してます。
その経験があるからだいじょうぶなような、やっぱり忘れてるような、いろいろです。
抱いたときは軽いなあと思っても、だんだんウデ、肩、腰にこたえてくるのを思い出しました。
生まれたばかりでも、女の子と男の子ではちがいますね。
当然のことながらオシッコが一番ちがう。
花ちゃんは、清らかな泉がわき出るような感じでした。
ゆう君は、水鉄砲でこっちを狙い撃ちという感じですよ。
花ちゃんは、こんこんと湧き出る。
ゆう君は、ピュッと狙い撃ち。
花ちゃんのときは、おしっこをかけられたという気はせず、「なんだか、ぬれちゃったなあ」という感じでしたが、ゆう君の場合、「やられた!」という感じですね。
動きは、ゆう君が激しいです。
ベビーベッドに寝かせておいても、動いて落ちそうな気がします。
生後十日でベッドから落ちるものかと思われるでしょうが、ゆう君のパパは落ちたそうです。
さすが、「雷さんの子」といわれるだけありますね。
おっぱいをやろうと思って部屋に入ったお母さんは、ゆう君のパパが床に落ちているので驚いて駆け寄ったら、パッと胸に飛びついてきたそうです。
すごいですね。
ゆう君は、今のところ落ちてません。
吸い付く力は強いです。
哺乳瓶を外すのに一苦労します。
食いついて離さない。
哺乳瓶の乳首を食いちぎりそうな勢いでくらいついてます。
むりやり離すと、くちびるをワナワナとふるわせます。
さすが「雷さんの子の子」です。