神戸からはなちゃん(中3)、ことちゃん(中1)一家が来ました。
昼からしょうちゃん(小5)、みいちゃん(小2)、てっちゃん(1歳)とママも合流。
ゆうちゃん(中2)とあきらくん(小5)は釣りに行ってたので夕方一瞬合流。
はなちゃんのパパの頭が「刈り上げカット」になってたので「お!」と思った。
もっと若い人向きの頭と思ったんです。
で、はなちゃんに「パパの頭どう思う?」と聞いたら「元気そうでいいと思う」というので「ふ~ん、じゃあおじいちゃんも刈り上げカットにして金髪にしようかな」と言ったら「好きなようにしたら」と冷たく突き放された。
はなちゃん誕生から2歳くらいまでのビデオ鑑賞。
ことちゃんが「かわいいかわいい!」と大喜びで私たちも「かわいいねえ」と見てたんですが当のはなちゃんは知らん顔であった。
私も「かわいいなあ」と思って見てたんですがふと撮影当時はそんなもんじゃなかったことを思い出した。
「かわいいなあ」と思って撮影してたんじゃないです。
「こんなかわいい子が宇宙にいるだろうか!?い~や!いないっ!いるわけない!」と興奮して撮影してた。
あの時の気持ちを忘れるなんて罰当たりであると反省しました。
みいちゃんがかくれんぼをしようと言って始めました。
鬼になったみいちゃんが探しに来た。
「ここに誰かかくれてないかなあ」ときょろきょろするので私が胸ポケットをのぞき込んで「お~い。今出たらダメだよ」と言ったらみいちゃんは冷たく「なに言ってるの」と言って去って行った。
しばらくするとしょうちゃんが来て私たちを見ると「〇〇ゲームしよう!」というので「え?今、かくれんぼしてるんじゃないの?」と言ったら「あ、そうか」と言って去って行った。
かくれんぼが終わってしょうちゃんに質問。
『ゴジラ-1.0』について聞きたかったことがある。
映画の中でゴジラが怒ると背びれがにょきにょき突き出して青白く発光するんですがこれはどういう原理によるものであろうか。
私なりに考えました。
「背びれにょきにょき」はアゲハのアオムシを飼っていた時の経験で説明できる。
アゲハのアオムシをつつくとオレンジ色の角がにょきにょき出るんです。
鳥などにつつかれたとき威嚇のためにオレンジ色の角を出す。
「青白く発光」はホタルイカで説明できる。
ゴジラはアゲハとホタルイカのDNAを持っているのではないか。
進化の過程でティラノサウルスとアゲハとホタルイカが交雑してゴジラになった。
一応科学的な説明になってると思います。
この疑問をしょうちゃんにぶつけてみた。
しょうちゃんは『ゴジラ-1.0』を見てますし恐竜ファンだしNHKTVの動物番組『ダーウインが来た』のファンです。
しょうちゃんは自信たっぷり理路整然立て板に水という感じで説明してくれた。
内容はかなり高度で私にわかったのは「袋が圧縮されて」という部分だけでしたが、さすがしょうちゃん、恐竜と生物には詳しいと感心して「ふ~ん、そうなんだ!」と言ったら「じゃないかと思うんだ」と言ったのでカックンとなった。
しかし私の「アゲハ・ホタルイカ説」より説得力あったのは確かです。