きのう、〇〇君改めゆう君が産院を後にして我が家にやってきました。
ゆう君ママの話では、ゆう君パパは、まだ「ゆう君」に決定してたわけではないらしいのですが、私たちが「ゆう君ゆう君」と呼んでしまったから、ほんじゃまあそうしとこうかということになったそうです。
でも、最終候補「ゆう君」と聞いていれば、そう呼んでしまいますよね。
いつまでも、「〇〇君」と呼ぶわけにはいきませんよ。
家内は、時々「花ちゃん」と呼びかけてます。
しばらくは呼びまちがえると思います。
ゆう君パパのおかあさんも、ゆう君のことを「しゅう君」と呼ぶことがあります。
初孫が「しゅう君」なんです。
ゆう君は、両方のおばあちゃんから、「花ちゃん」と呼ばれたり「しゅう君」と呼ばれたりで、ややこしいと思います。
ゆう君は、花ちゃんと同じ産院で生まれました。
その産院では、「立体握りこぶしプレゼント」というサービスがあります。
あかちゃんの握りこぶしを、石膏像みたいにしてくれるんです。
どうやって作るのか不思議です。
で、ウチにあった花ちゃんの握りこぶしと比べたら、ゆう君のほうが大きかったです。
体重は花ちゃんの方が大きいのに。
生後五日目のゆう君を抱いて、軽いもんだと思ってたら、だんだん重くなってきました。
花ちゃんのときを思い出しました。
軽いといっても3キロはあるんですから、長く抱いてるとこたえてきます。
生まれたての赤ちゃんは、人間未満というか人間以上というか、ちょっと得体の知れない不思議な雰囲気がありますね。
話も通じない思惑も通じない緊張感を味わいたいと思います。