新聞の読者投書欄に、先ごろ亡くなった茨木のり子さんの詩に出会って生き方が変わったと書いている人がいた。この人は、高齢で病気のお母さんや家族のせいで、自分は何もできないと不満ばかり言っていたそうだ。茨木のり子『自分の感受性くらい』「ぱさぱさ…
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