昨日の帰り、電車に乗って本を読もうとして、私の前に座っている六年生くらいの男の子と、隣の母親がなんかヘンな気がした。うまく言えないが、二人が透明の箱に入っているような感じがしたのだ。塾の帰りらしく、プリントを見ては話し合っている。男の子が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。