パウル・カレルとギュンター・ベデカーのこの本は、第二次大戦中に捕虜になった約1100万人のドイツ人の記録である。この本を読んで先ず驚いたのは、この本が西ドイツ政府の記録を元に書かれたということだ。1956年に最後の復員兵が戻ると、西ドイツの「難民、…
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