若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

2006-09-29から1日間の記事一覧

矢島文夫『メソポタミアの春』

浮世のことを忘れさせてくれそうな題名で、つい読みたくなる。40年ほど前に書かれた「アラビア文学への招待」で、著者は、日本でアラビア文学がほとんど知られていないのを残念がっている。当時手に入ったまともなアラビア文学は七つだそうだ。『コーラン』…