今日は久しぶりで、しょうちゃん、みーちゃん兄妹がやってきました。
家内の入院とかがあったので、一月以来です。
2歳6か月のみーちゃんの成長ぶりが楽しみでした。
激しく成長してました。
ほとんど「熟女」の雰囲気さえ漂っておりました。
お兄ちゃんを泣かせるほどの強い女という話は聞いてたんですが、強かった。
いっしょに積み木で遊んだんですが、自分のやり方以外許さない。
私がちょっとちがう積み方をすると、「ちがう!」と一喝してたたきこわす。
「これでもいいでしょ」と言っても、「ちがう!」とたたきこわす。
すべてにおいてパワフル、ダイナミックで、兄のしょうたろうくんはおとなしいほうなので、たじたじというか、さわらぬ神にタタリなしという感じです。
しばらくして、ゆうちゃん、あきらくん一家がやってきた。
ゆうちゃん、あきらくんパパがみーちゃんを抱っこしようとするんですが、当然いやがる。
いやがるみーちゃんを無理やり抱っこしようとするのも、まあ当然ですね。
抱っこされたみーちゃんが「ふんぎゃ~!」と叫んで暴れてたら、しょうちゃんが駆け寄って、「やめて!やめて!やめてあげて!」と猛然と抗議して、救出した。
そして、みーちゃんの肩をやさしく抱いて別の部屋に連れて行った。
連れて行きながらも、「もう!やめてあげて!」と怒ってました。
そして、みーちゃんに、「ここにいてよ。ここなら安全やからな」とやさしく言ってました。
みーちゃんは兄に優しく抱かれて目をうるませて、こっくりとうなずいてました。
う~ん、なんだか急に「か弱き女」に変身したみたいで、「か弱き女」というより「したたかな女」という感無きにしも非ずと思えたのであった。