なつかしい駅です。
すっかり忘れてたけど。
駅から南へまっすぐ何百メートルか行ったところに伯父の家があって、祖父母もいたので子供のころ母に連れられてよく行きました。
駅からの桜並木や麦畑もおぼえてるけどなんと言っても夏のカンカン照りが一番印象に残ってます。
海水浴場が近かったんです。
伯父の家から祖父やいとこたちといっしょに歩いて行きました。
で、諏訪ノ森駅もなつかしい。
私の記憶の中の諏訪ノ森駅は人影もない古びた小さなわびしい駅です。
記事を読んでびっくり。
ステンドグラスが目を引くと言うんですがぜんぜんおぼえてない。
南海本線の高架化に伴って撤去されるはずだったけど地域の人たちの要望で移築保存されることになったようです。
一度行ってみたいと思わないほど、私のアタマの中ではっきりと古く小さくわびしく保存されてます。