きのう朝日新聞のコラムについて書きました。
コラムを書いたのは緒方江美さんで、文の最後に(アートマネジャー・ドラァグクイーン)と書いてあるのが緒方さんの肩書だろうと書きました。
書いてから、文の最後に書いてあっても「肩書」と言うのだろうかと思いました。
ネットで調べたら「肩書」というのは名刺などで名前の「右肩」に官位、職名などを書いたものを言うようです。
やはり文の最後に書いたのは「肩書」とは言わないみたい。
まあどっちでもよろしい。
「肩書」で思い出した。
何十年か前、飯沢匡さんが書いてたんです。
新聞や雑誌から文章を頼まれると、編集部が勝手に「肩書」をつける。
飯沢さんは多方面で活躍されてたので「肩書」がいろいろあった。
「作家」「劇作家」「放送作家」のどれかだった。
で、「放送作家」の時が一番原稿料が安かったそうで、「放送作家」の地位の低さを嘆いてました。
安くてももらえるだけまし・・・。(-_-;)
アゲハ飼育日記。
アオムシが2匹ともサナギの準備に入りました。
1匹は今朝飼育箱の天井にへばりついてた。
もう1匹は夕方見たら飼育箱の壁にくっついてた。
もう私にできる事はない。
ほぼ同時に蝶になるんでしょうな。