朝日新聞書籍広告。
音楽之友社から出ている、『ムジカノーヴァ』という月刊誌は、「ピアノを教える人、学ぶ人のための雑誌」だそうです。
7月号の「ウリ」はこれです。
まんが「モンスターペアレント物語」つき、困った親対処法。
ピアノ教育の現場にも、モンスターペアレントが登場しているのか。
モンスターみたいな、とんでもなく厳しい先生の話はよく聞いたけど、親ですか。
読んでみたいですね。
「まんが:ベートーベン物語」よりも、おもしろそうである。
以前から、「モンスターペアレント」という呼び方には違和感があった。
なんか、「敬称」のような気がするのだ。
私の感覚がおかしいのか。
すごい!というか、大いなる存在という気がする。
しょーもない人たちなんでしょう?
もっとけち臭くて、タチが悪い!という雰囲気の言葉はないんでしょうか。
モーツアルトの父親とか、五島みどりさんの母親とか、ペアレントではないけど、「モンスター」の名に値するように思う。
うちの子供たちも、色々習い事をしたが、私達は「モンスターペアレント」にはなれなかった。
習い事より、しつけは厳しくした。
特に歯磨きには厳しくしたので、私達夫婦は、「サンスターペアレント」と呼ばれたものです。