生協のカタログを見てたら、お彼岸の準備でしょうか、線香やろうそくが出てました。
ウチは神道です。
「神道に線香なし」ということで、線香についてはよく知りません。
まあ、「白檀の香り」というのが一般的じゃないでしょうか。
カタログには、「百合の香り」とか「フリージアの香り」「梅の香り」というのもありました。
このあたりはふつうでしょう。
「お茶の香り線香」というのはちょっと変わってると思いました。
「コーヒーの香り」というのはだいぶ変わってるように思いました。
お茶好き、コーヒー好きの人のためでしょうか。
ろうそくは神道でも使います。
カタログに、「故人の好みの品を・・」ということで、「ミニジョッキろうそく」というのがありました。
一見、ジョッキにビールが入ってる感じです。
泡の部分がろうそくなんでしょう。
大関酒造とタイアップした、「ワンカップろうそく」もありました。
「ワンカップ大関」が、ろうそくなんですね。
「ミニジョッキろうそく」や「ワンカップ大関ろうそく」で、故人大満足でしょうか。
お参りする人が満足でしょうか。
ビールと酒があるのに、焼酎、ワイン、ウイスキー、ブランデーなどがないのはなぜでしょう。
「ナポレオンろうそく」なんかお洒落じゃないでしょうか。
たばこ好きのための、「たばこ型線香」があってもいいと思いました。
この分野は成長が見込めるので、今後いろんなアイデア商品が出てくることが期待されます。