イギリスの政治家エドマンド・バークの評伝を読んでたら、「産業革命の3W」というのが出てきました。
「ワット」「ウイルキンソン」「ウエッジウッド」だそうです。
イギリスの小学生ならだれもが知ってる、と書いてありました。
ワットは知ってます。
日本人でもだれもが知ってるんじゃないでしょうか。
少なくとも、私たちの世代は小学校で習ってますよ。
理科じゃなくて国語で習ったと思います。
蒸気機関を発明した「偉人」として習ったはずです。
ウイルキンソンは、知りませんでした。
ワットの発明を実用化するための鉄を作った人のようです。
ウエッジウッドは、知ってます。
食器メーカーの創始者ですが、産業革命となんか関係あるんですかね。
この「3W」を「イギリスの小学生ならだれもが知ってる」というので、「ほほ〜」と思いました。
日本の小学生ならだれもがってる「3×」ってあるかな。
う〜ん・・・高校の日本史で、「寛政の三奇人」「寛政の三博士」というのを習いましたが。
受験生のだれもが知ってたわけじゃないと思います。
「イギリスの小学生ならだれもが知ってる」というのが、なんとなくいい感じに思えました。
べつにどうでもええけど。
