人間関係はむずかしいです。
わかりにくい。
孫関係を見てると、わかりやすいような気がするけど、やっぱりむずかしい。
わかりにくい。
ゆうちゃん4歳が、パパに連れられて、ひいおばあちゃんのとこへ2泊3日で行ってました。
その間、弟のあきらくん1歳11カ月はママと二人きりであった。
ママを独り占めでご満悦かというと、そうでもない。
独り占めなのに、不安不満という感じです。
ママの手を放さない。
とにかくママと手をつなぐ。
さて、パパとゆうちゃんが帰ってきて、あきらくんはどうなったか。
ママの手を放して、一人で遊んでるそうです。
ゆうちゃんと遊ぶんじゃないですよ。
一人で遊ぶ。
不思議ですね。
あきらくんにとって、ゆうちゃんは世界の構成要素のひとつなんでしょうかね。
ゆうちゃんがいるということが、あらゆることの大前提である。
自明の原理である。
いたからどうというのではないけど、いないと地盤が不安定である。
ママの手を握らないと不安である。
これから、あきらくんは、すくすくと成長して、ママの手がなくてもだいじょうぶなようになっていく。
と、思います。
私くらいになると、ママの手がなくてもだいじょうぶ。
と、思います。