公園で、ゆうちゃん、あきらくん兄弟が遊ぶのを見てました。
見物です。
ゆうちゃんが3歳の時、すでに私の見守り範囲を超えてた。
見守ってられない。
はなちゃん、ことちゃん姉妹は、見守ってられた。
動きがちがいます。
広い公園を、年長さんのゆうちゃんは、疾風のごとくに走り回る。
見てるだけでも疲れます。
大きなすべり台に登って、ぶら下がったり飛び降りたりめまぐるしい。
公園を出たと思ったら、フェンスをよじ登って乗り越えて飛び降りて公園に入る。
何人かの男の子たちと、集まったかと思うと散らばり、散らばったと思うと集まり、わけわからん。
3歳児あきらくんも走り回ってましたが、あきらくんの動きはすぐ読めました。
一人の女の子を追っかけてるんです。
その子が走ると、あきらくんが追っかける。
すぐにダーッと追い抜いてしまって、あわてて走って戻ってくる。
何度も繰り返してました。
ママの話では、なんだかなかよしなんだそうです。
女の子は知らん顔でしたが、あきらくんはめげることなく、にこにこと追っかけまわしてた。
あきらくんの動きは、まだ目で追うことができて楽しかったです。