若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

見る

目で見る。

目が見る。

目は見る。

まあ、見るとはどういうことかということです。
目を開けてたら、見てると言えるんか。

先日、ウチの娘(ゆうちゃん、あきらくんのママ)に言われました。

「1号公園の砂場の砂が減ってるから、市役所に補充してもらって」

了解!
ゆうちゃんや、あきらくんが砂遊びするのに、砂が減ってたんではどうしようもない。

1号公園は1丁目にあります。
ゆうちゃん、あきらくんの愛用の公園は1号公園です。
ウチは3丁目で、3号公園があるんですが、孫のこととなると、1丁目とか3丁目とか言っておれない。

すぐ、市役所の公園緑地課に電話しました。

自治会長からの申し入れに、公園緑地課は直ちに対応してくれました。
新鮮な砂が入ってよかったよかった。

さて、ウチの自治会にあるのは3号公園です。
ゆうちゃんやあきらくんは遊びに来ない。

だから私も関心なかったです。

二、三日前、通りかかったら、ママさんと小さい女の子が遊んでた。
女の子は、土いじりをしてる。
土で遊んでるんだなと思って、見てたら、うん?これは砂場じゃないかと思いました。

元砂場でした。
砂場が死んでしまって、草やこけが生えて、ただの土になってた。

いつも見てたんですが、孫が遊んでないと、見てるようで見てない。
砂場であるかどうかも気にならない。
恐ろしいもんです

さっそく市役所に電話して砂を入れてもらいました。

目を開けてるだけでは見てることにならない。
要注意です。