う〜ん・・・とうなることは、たまにあるかな。
今日は、近くの小学校の、こども安全委員会に出席しました。
地域のみんなで、子供を見守ろうという取り組みです。
当たり前のことだと思いますが、その当たり前が難しい。
前回の会議で、子供たちがあいさつをしない、家庭のしつけと学校の指導に問題があると批判した人がありました。
そうだそうだまったくだよという感じであった。
私は、ウチの自治会の子供たちは、しっかりあいさつできますと言っておきました。
ほんとですよ。
今日もまたその人が、最近の子供はあいさつができないというんです。
で、また、ウチの自治会の子供たちは立派なもんですと言っておきました。
ほんとだからしかたがない。
すると、その人は、ウチの自治会の街路樹の枝が伸びて、通学路の防犯灯にかぶさってるというんです。
市に言って枝を切らせろと言うんです。
ケンカ売ってるんか!?
よっしゃ!
委員会から帰ってすぐ、市の公園緑地課に電話しました。
話を聞いた係りの人は、それは道路維持課の仕事だと言いました。
う〜ん・・・。
で、道路維持課に電話したら、地図で調べて、そこは公園緑地課の仕事だというんです。
う〜ん・・・。
で、公園緑地課に電話したら、くわしく地図を見て、なるほど、ここは公園緑地課だというんです。
で、すぐ見に行ってくれました。
そして、すぐ電話をくれました。
たしかに、防犯灯に木の枝がかぶさっていたそうです。
ただし、その木は奈良市の木ではなく、奈良県の木だというんです。
う〜ん・・・。
県道にはえた木が、市道にはりだして、市道の防犯灯に覆いかぶさってるというんです。
う〜ん・・・。
県の木を市が切るわけにはいかない。
う〜ん・・・。
う〜ん・・・。