自治会のラジオ体操は、子供半分、高齢者半分という感じです。
子供と言っても、上は3年生くらいかな。
2、3歳くらいの小さな子供たちの体操は楽しいです。
ラジオ体操の高齢者の動きは不細工ですが、小さい子供の動きはかわいい。
今朝も、2歳くらいの女の子が、跳躍になると、キャアキャア声を上げてぴょんぴょんぴょんぴょん跳ね回ってました。
例によって隣の自治会の会長Aさんも参加。
Aさんは、神出鬼没の人で、近隣自治会では有名です。
あっちこっちの自治会の防犯パトロールやラジオ体操や公園掃除にテキトーに参加する。
参加するというより、まぎれこんでるという感じです。
「面白い人」という人もあるし、「ヘンな人」という人もある。
Aさんの話では、近隣自治会だけではなく、遠方自治会の行事にも参加してるというか、まぎれこんでるそうです。
たぶん、「アヤシイ人」と思われてるんじゃないでしょうか。
そのAさんが、けわしい顔で、某遠方自治会のことを排他的だというんです。
その自治会の防犯パトロールに二、三度参加したんですが、歓迎されてない気がするそうです。
その自治会の婦人部が主催してる高齢者のためのお茶の会にも何度か参加したけど、やはり歓迎されてない気がする。
「あそこは、排他的やね」
気のいいAさんにしては珍しく、渋い顔で「排他的」「排他的」と繰り返してました。