4時に公園を出発の決まりですが、皆さんヒマなのでじゃなかった熱心なので早くから集合して4時10分前には出発です。
4時前に来たら誰もいなかったという苦情は時々あります。
きのうは、100歳の万年青年Aさん、いや、もう梅野さんでいきましょう、梅野さんはじめ13人といういつにない大人数でした。
梅野さんは、私が会長になった2015年には、すでに「独自コース」を一人で回ってました。
通常のパトロールコースの半分くらいですかね。
それから徐々にへってきて、今年からは公園内と公園周辺だけということになってます。
これを「年には勝てず」というのは「不適切表現」ですね。
年には十分勝ってる。
いや、勝った負けたの話じゃないな。
私の貧弱な言語能力では表現しきれない状況である。
梅野さんがニコニコと元気よく「行ってらっしゃい!」と我々を見送ってくれるのが何となくさびしいというのも「不適切感情」という気がする。
ニコニコ笑ってるけど見送る梅野さんもさびしいんじゃなかろうかと思うのも大変大きな大変余計なお世話という気がする。
こういう色々複雑な気持ちというか自分で勝手にわざわざ複雑にした気持ちを胸に公園を出発。
約50分のパトロールを終えて公園に帰着。
梅野さんがニコニコと出迎えてくれた。
自治会のドンAさんが、「今日は多かったなあ!13人や!」と言ったら梅野さんがニコニコと、「12.5人!」と言った。
ニコニコと自分の顔を指さして、「半人前!」と言った。
素晴らしい反応にこけそうになりながら梅野さんの手を取って、「梅野さんは二人前ですよ!」と言ったら、ニコニコと「半人前!半人前!」と繰り返しました。