若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

なつかしの「♪ピンポ~ン!」

我が家の「ピンポ~ン」の話です。

「ドアフォン」というより「ピンポ~ン」がふつうではないでしょうか。

先日、「ピンポ~ン」と鳴ったので画面を見て「ハイ」と言ったのに誰も写ってない。

いたずらかなと思ったけど、「いたずらピンポ~ン」は初めてのことです。

ところが、今日も「ピンポ~ン」で誰もいなかった。

そして、「ピンポ~ン」と鳴ってほんとの来客があったんですが、その方が家に入ってるのに「ピンポ~ン、ピンポ~ン」と連続で鳴った。

どうも故障らしい。

電気屋さんに来てもらったら、内部に雨が入り込んでダメになってたみたいです。

新しいのをとりつけるまでの間、電気屋さんの持ってきた古い型のを仮設置してもらった。

室内機は画面付きじゃなくてこれです。

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これを見てるうちに、じわ~んとなつかしい気持ちが込み上げてきた。

今使ってるのにする前がこういうのだったんですね。

とくに愛着があったとか、記憶に残ってるとか、そんなんじゃないんですが、なんとなくなつかしい。

「なつかしい!」というのじゃなくて、「これって、なつかしいのかもしれない」くらいの感じです。

不思議な感じです。

で、別に画面で見られなくても、これでいいじゃないかと思いました。

家内もこれでいいと言うんですが、さっそく駆け付けてくれた電気屋のお兄ちゃんに悪いし、画面付きにしときます。