テレビを見てたら昔の子供の遊び「石けり」が出てきた。
忘れてたけどよく遊びました。
昭和20年代には非常にはやった遊びだと思います。
男の子と女の子がいっしょに楽しめる数少ない遊びだったのではないでしょうか。
私たちは「けんぱ」と言ってました。
(いや、「けんぱ」は別の遊びだったかな?)
すべておぼろげであやふやですがこんな感じだったかな。
まず一コマ目に石を投げ入れて、けんけんで一コマずつ蹴って進む。
蹴り方にもいくつか決まりがあって、一蹴りで進むのと二蹴りや三蹴りで進むのがあった。
斜線のところで両足をついてもよかった。
石は斜線のどちら側に入れるか決まってたと思います。
で、波線の入った部分の手前から数字を書いた部分に石を蹴り入れる。
「シュート!」ですね。
「万」の部分に入ったらめでたかったんだと思います。
賞品もないしだれもほめなかったけど「ラッキー!」という感じでうれしかったんでしょう。
波線の部分を「どんこ」と言ったように思います。
蹴った石が線の上に乗ったり「どんこ」に入ったりするとゲーム終了。
楽しんだ記憶はあるんですが残念ながらすべておぼろげであやふやです。
いつごろはじまっていつごろすたれた遊びでしょうか。