月曜の自治会パトロールで、小学校低学年と思える女の子とお母さんが小学校の方から歩いてきた。
お母さんが朝顔の鉢を持っていたので聞いたら、今日保護者懇談だったので持って帰るということでした。
ははあ、保護者懇談の時期かと思ってたら、ゆうちゃん、あきらくんのママがやって来て、二人の保護者懇談の話になった。
2年生あきらくんの先生の話。
2学期の目標を聞かれたあきらくんは、「友達へのいい声掛けを積極的にしたい」と答えたそうです。
先生は「2年生ではなかなか言えることではありません」とほめてくれたらしいけど、たぶんこけそうになったと思う。
私はこけそうになりました。
2年生男子なら「友達に足掛けをしたい」くらいがふつうでしょう。
クラスの精神的支柱というか老成してるというか人類愛に目覚めてるというか、大いにほめたたえたい気がするけど、ここはこけそうになっとくのが無難だと思います。