今日は乗馬。
乗馬クラブの近くの池に渡り鳥が来てました。
ついこの間いなくなったと思ってましたがまた来たんですね。
農業用水という感じの小さな池に毎年2、30羽来てる。
別に気を付けてるわけじゃないですが古い日記を見ると11月に来て3月に帰るみたい。
「渡り鳥」というと自然界の大きな営みという感じですがここを見てるとささやかな営みですよ
小さなグループが小さな池に来る。
もうちょっとマシな池がありそうに思う。
このグループはどういう集団なのであろうか。
大集団の落ちこぼれなのか反体制派なのか。
それとも太古から細々と生き延びてきた一団なのか。
毎年来ても帰ってもしみじみする。
注目してるのは私くらいと思うとよけいしみじみしする。