今朝、いつもの様に駅の改札口を通ると、またつばめが私を追い越して、すーっと入っていった｡
連絡地下道の、巣の方に行くのだろうと思っていたら、今朝は私と一緒に階段を通ってホームに上って行った｡
私といっしょにと言っても、つばめは階段を歩いて上ったのではありませんよ。
つばめは、ホームに停車中の、７時５分発座席指定なんば行き特急にすーっと入っていった｡
どうするのかな、と思いながら見ていると、つばめは席を探しているようであった。
空いた席を見つけると、つばめは、「すわろー」と言って座った｡
今日町で見かけた看板｡
「××水道工業所」の看板である。
「××水道工業所｣については、別段どうと言うことはないのであるが、問題はその下に書いてある英語だ。
「×× Ｈ2Ｏ ＩＮＤＵＳＴＲＹ」
エッチ・ツー・オー・インダストリー！？
水を作ってるのか?
巨大酸素ボンベと巨大水素ボンベがずらりと並ぶ光景が想像される｡
栓をひねって、水素を２、酸素を１の割合で混ぜ合わせ、棒でかき混ぜてマッチで火をつけると、新鮮な水ができる｡
（決して真似をしないで下さい)
