若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

古典的はり紙

町で見かけた電柱のはり紙。

30センチ四方くらいの紙にマジックインキのヘタな字で書いてある。
かなり古びている。
一瞬、戸惑いと目まいを感じるようなはり紙であった。

「美化推進地域につき
 はり紙禁止
○○自治会」

新聞の「譲ります」欄。

「回転板つき金魚運動器」

謎だ。
「狭い金魚鉢の中で運動不足になりがちな金魚たちを強制的に泳がせる道具」という理解でよいのでしょうか。

金魚が運動不足になるなら、熱帯魚はもっと大変ではないか。
なんと言っても海を泳ぎまわっているのだから、水槽では狭い。
「熱帯魚運動器」の回転板は、相当なスピードであろう。

あるいは、「金魚運動」というのは、人間がする運動なのか。
回転板の上で、口をパクパクさせて、お尻を振ったりするのであろうか。