きのう、近所の目医者さんに行きました。
目が疲れる。
本を長時間集中して読めない。
夜、運転するのがしんどい。
まあ、年相応とは思いますが、一度みてもらおう、という気になるのも年相応でございますね。
眼科は、小学校の時一度行ったきりです。
耳鼻科は、中学校の時行ったきり。
目耳鼻というのはあまりいたまないんでしょうか。
目医者にも、アンパンマンがいました。
病院の必需品ですね。
日本で、アンパンマンのいない病院はあるんでしょうか。
いつの日か、病院からアンパンマンがいなくなる日が来るんでしょうか。
500年後、病院に関するナゾとして話題になってるかもしれない。
「全国の病院で見られるこの人形について調べてみました。今から500年ほど前・・・」
目医者も高齢者が多かったです。
こう書くと他人事みたいですが・・・。
診察の結果、私の目には特別異常はないとのことでした。
白内障の症状も見えるが、年相応である。
先生のコメント。
「白内障の症状がゼロではないので、若草さんがよほど懇願されれば、手術をしてくれる先生もいるかもしれませんが、手術をしても、見えやすくなったという実感はないと思います。どうされますか?」
懇願しません!
いろんな機械で検査してもらいました。
目の中に何かを突っ込むわけでもないのに、いろんなことがわかるんですね。
眼底検査の結果、血管が若いと言われました。
「いい感じですよ」とのお言葉に舞い上がってしまいました。
眼底の血管をほめられたのは生まれて初めてのことです。
いつだったか、献血したときに「立派な血管ですね」といわれたけど、あれはウデです。
ウデの血管をほめられるより、眼底の血管をほめられる方がえらくなった気がするというか、まあ、うれしいですね。
ウデの血管には悪いけど、そう思いました。
あまりに舞い上がってしまって、血管が若いとはどういうことか聞きそこないました。
日頃沈着冷静な私としては珍しいことです。
↓はなちゃんのパパを描きはじめました。
3年前に描いた時も思いましたが、頭蓋骨が描きやすいようです。
どういうことでしょう。