家内と神戸に行ってきました。
先日、はなちゃんとことちゃんが来てくれたので、まあ、答礼というやつですかね。
礼儀として行ってまいりました。
はなちゃん、ことちゃんが帰ってからも、ゆうちゃんはウチに来ると、「ことちゃ〜ん!」と叫びます。
むなしく叫んでます。
あわれをもよおします。
「はなちゃ〜ん!」と叫ぶこともあるんですが、「ことちゃ〜ん!」の方が多いです。
2歳児のゆうちゃんにとって、3歳児のはなちゃんより、1歳児のことちゃんの方が、なんちゅうか、安心して呼びかけられるんですかね。
複雑な胸の内を思わせる呼びかけです。
「ゆうちゃん!だめでしょう!」とどやしつけてくるはなちゃんは、「目の上のたんこぶ」的存在なのかもしれない。
さて、そのはなちゃんは、今日、「また奈良に行ってゆうちゃんといっしょに遊びたい」と言ったかと思うと、「ゆうちゃんは、なんでも取ってしまうからキライ!」と言ったり、これまた複雑な反応でございました。
3歳児、2歳児ともなると、小さな胸もそれなりに複雑でございますよ。