ウチの前で、道路工事をしてます。
ゆうちゃん(2歳男性)は工事が好きです。
うちの初孫はなちゃん(現在3歳女性)が1歳の頃、近所に、けいたくんという2歳男性がいました。
この子が工事が好きでしたね。
ママさんやおばあちゃんと散歩してて、工事現場に出くわすと動かない。
ある日、私が出かけるとき、工事現場を監督するけいたくんとおばあちゃんを目撃。
30分ほどして帰ってくるとき、けいたくんとおばあちゃんがまだ立ってたことがあります。
おばあちゃんは、「帰ろいうても聞きませんねん」とあきらめきってました。
ゆうちゃんはそれほどでもないですが、工事は好きです。
女の子で工事現場好きの子っているんでしょうか。
男の子特有の現象のように思いますが。
最近、乗馬クラブで「女性!」を感じました。
中年女性が馬に丁寧にブラシをかけているのを目撃したんです。
いつくしむようにブラシをかける姿を見て、はっとしました。
おお!
女性である!
今までも、そんな女性の姿を見てたんだと思いますが、ぼーっと見てたので感じなかった。
いつくしむようにブラシをかける男なんかいませんよ。
乗馬クラブの女性たちは、馬の話をするとき、「あの子は」という言い方をする。
男でそんなことを言う人はいない。
「あいつは」です。
いつくしむようにブラシをかけてもらって、「あの子」と呼んでもらって、馬が女性の言うことをよく聞くかというと、聞かない。
女性から見ると、馬も男も、「困った子」なんでしょうな。(-_-;)