春の気配を感じますね。
我が家の庭で、春の気配を感じさせてくれるのは、雑草です。
なさけないけど、雑草です。
少し前から、春の気配を感じさせてくれてます。
庭のあちこちに、あざやかな緑が見えると、ああ、春だなと、うれしい気分になるんですが、なんといっても相手は雑草なんで、手放しに喜べない。
春の印なんだから、手放しに喜べばいい、とは思うものの、すなおに喜べない。
きれいな緑だなあ!
でも、雑草だ・・・(-_-;)
差別というやつですかね。
雑草だからといって、差別していいのか。
いいじゃないか、人間だもの。
雑草がはえるのは春の気配ですが、きのう初めて、生後8ヶ月のあきらくんに歯がはえているのに気づきました。ヽ(・∀・)ノ
春の気配どころじゃないです。
なんの気配かしらんけど、歯がはえてくるのはうれしいですね。
ここだけの話ですけど、これまで、ときどきあきらくんの口に私の小指を入れてかませてました。
ないしょですよ。
家内に知られると、「きたない!」とか言って怒られるので、絶対ないしょです。
で、あきらくんが私の小指をかむんですが、歯がないのにけっこう痛いんです。
頼もしい痛さでした。
もぐもぐもぐ。
痛い痛い痛い。
歯がはえてきたら、だめですね。
頼もしい痛さではすまない。
ちょっとさびしいです。
雑草同様、あきらくんの歯も、単純な私の複雑な感情を呼び起こすのであった。