今日は家内と神戸。
ウチにある古いおもちゃを持って行きました。
木でできたりんごやスイカなどの果物やパンを、包丁で切るおもちゃです。
いちごが半分なかったんです。
さがしたけど見つからないので、半分ないまま持って行きました。
4歳児はなちゃんが、即座に指摘。
「おばあちゃん、いちごが半分ないねえ」
「そうなのよ」
「さがしたの?」
「さがしたけど、なかったのよ」
「100万回さがしたの!?」
き、き、きつ〜!
はなちゃん、きついわ〜。
姑さんみたい。
帰ってから100万回さがすと約束して許してもらいました。
はなちゃんは、「カウンターの上もさがしたほうがいいよ」と、指示も細かったです。(-_-;)
はなちゃんは、プラスチックのお野菜などでお料理ごっこをしてました。
ベーコンは、毒々しく赤い薄っぺらいもので、とてもベーコンには見えなかった。
でも、はなちゃんは、赤いベーコン赤いベーコンと、気に入ってるようでした。
わたしが、「はなちゃんは赤いベーコンだけど、おじいちゃんもベーコン持ってるよ」と言ったら、「え、どんなベーコン?」
で、わたしは、はなちゃんに向かって盛大にアッカンベーをしながら、「アッカンベーコン!」と言いました。
はなちゃんは、「ふ〜ん」と言っただけでした。
4歳児にはちょっと高級すぎたようです。