自治会女性役員シリーズ第三弾に着手しました。
会計のYさんです。
自治会長を引き受けて最初の仕事が、役員選びでした。
一軒一軒あたって回る。
自治会のことなんかまったく知らない私は、前会長のAさんにお任せでついて歩いただけです。
なかなかすんなりとは引き受けてもらえないもんですね。
みなさんそれぞれ事情がある。
私自身、「私みたいな若いもんが・・・」と、若さを理由に固辞いたしましたからねえ。
ところが、今回モデルになってもらった女性役員たちは、あっさりと引き受けてくれたんです。
「大学受験生がいます」「中学受験生がいます」「一人で店を経営しています」と、断る理由はそれぞれにあったんですが、実にあっさり引き受けてくれた。
役員もあっさり引き受けてくれたけど、モデルもあっさり引き受けてくれた。
Yさんにそう言ったら、「ほかの二人があっさり引き受けたので断れなかった。一人だけ頼まれたら断ってました」とのことです。
まあ、その場の雰囲気ということですか。
Yさんは、京都育ちということなので、「そうどす」とかいうんですか、と聞いたら、「そんなこと言いません」と笑ってました。
そうどすか。